1. 散骨
  2. 散骨のルール

散骨のルールとマナー

遺骨は必ず粉骨すること

散骨する遺骨は必ず一片の長辺が2mm以下まで粉骨します。これは散骨したものが明らかに骨であると分からないようにするためで、より自然に還りやすくするためでもあり世界共通の標準ルールになっています。

遺灰は異物を取り除き、水溶性の紙袋に収納する

遺骨の中には釘や入れ歯の一部など、金属類が混ざっていることがあります。これらの中には自然に悪影響な物もありますので取り除いておく必要があります。

遺骨に混ざっていた異物と遺灰

また、よく映画などでは遺灰をサラサラ海に撒くシーンがありますが、風の強い日などは風で遺灰が飛び散ってしまい、船上や自分に降りかかってきてしまうこともありますので、基本的には水溶性の紙袋に入れて紙袋のまま散骨します。そのため紙袋は水溶性の物を使用します。

法律を遵守し「節度」をもって行うこと

散骨に関する決まりは、国や州、市区町村等の自治体条例などで規定されていることがありますので厳守すること。散骨後に「知らなかった」では済まされないので、散骨する前にその地域の条例などを必ず調査しましょう。調べられない場合は現地の散骨業者に委託する等して安全な散骨を心がけましょう

散骨に関する条例のある市区町村一覧

散骨は平服で、喪服は着ない

散骨の際は「節度をもって~」という概念から周囲に配慮し喪服を着ないのが一般的です。第三者から見たときに明らかに喪服で船に乗り込んだり、山道に入ればどこかに通報されてしまうおそれもあります。特にリゾート地などではクレームになりやすいので配慮しましょう。

公共の乗り物から散骨しない

フェリーやルート船などに乗船して、沖まで出たところでデッキから散骨するといった方法も考えられますが、ルート船の航路には養殖場など散骨禁止の場所が多く含まれてますし、同乗のお客様や運行会社に迷惑をかける結果になりかねないので絶対に止めましょう。

花束ではなく、花びらを撒きます

海洋散骨で献花をしたい場合は、セロハン包装やビニール製のリボン、アルミホイルなど、海に還らない物は全てはずします。また、それらの花が海流に乗って海岸にたどり着くこともあるので、レイや花輪になってるものは必ずバラして花びらの状態で撒くようにします。

散骨用の花

ということで散骨に関するルールとマナーについてでしたがいかがでしたでしょうか?散骨トラブルを回避するためにもしっかり守りましょう。

海へ散骨する方法・注意点もっと知りたい方

ホームページに戻る

粉骨料金と諸費用
東京湾・散骨代行